熊本県称讃寺における仏舎利勧請式

熊本県称讃寺における仏舎利勧請式

วันที่นำเข้าข้อมูล 15 มิ.ย. 2023

วันที่ปรับปรุงข้อมูล 22 เม.ย. 2024

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2023年6月26日のタイ王国最高総主教サコン マハ パタンカ パリナヨク 法王猊下の誕生96周年を記念し、猊下のご慈悲により熊本の称讃寺に仏舎利が下賜されました。2023年6月14日タイの スティ・ワララム寺院修道院長兼マハチュラロンコンラジャヴィディヤラヤ大学 大学院長 スティ・ラッタナ・バンディット師 が来日し、最高総主教猊下からの仏の遺物を授ける式典が開催されました。称讃寺は熊本県八代市にあり安土桃山時代に建立された釋 明信 師が第15代住職を務める浄土真宗の寺院であり、熊本・九州一円の日本人・タイ人の方々が参拝できるようにと勧請されることになりました。

同式典には在福岡タイ王国総領事館ソールットスックターウォン総領事、総領事館職員、熊本県在住の日本人仏教徒の方々も参加しました。最高総主教猊下の誕生記念日にこの仏舎利勧請式典が執り行われたことは、タイと日本の仏教を通じた緊密な関係と交流を表す象徴の一つであるといえます。

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書類

Press_Release_No_60_as_of_2023.pdf