วันที่นำเข้าข้อมูล 8 พ.ค. 2026
วันที่ปรับปรุงข้อมูล 8 พ.ค. 2026
2026年4月24日、ゴーソン・サティタマジット在福岡タイ王国総領事は、高齢者および認知症患者にやさしいエコシステムの構築に関する連携・協力の更なる発展を目的として福岡市を訪問した、マヒドン大学シリラート病院医学部のアピチャート・アッサワモンコン医学部長(教授・医師)一行を総領事館に迎えました。中でも、同市が推進する「福岡100」(人生100年時代の到来を見据え、健康で長寿な社会の実現に向けた100のアクション)の取り組みについては、本年3月、在福岡タイ王国総領事館がタイ北部のピチット県に対し、その知見と理念の共有を行っており、タイの高齢化社会への対応に向けた取組の一環として、タイにおけるモデルケースとなる「ピチット100」の実施につながりました。
一行の訪問を受け、総領事は、福岡市が持続可能な高齢者にやさしい都市づくりに成功した主な要因として、地域社会のあらゆる分野からの参画と現場レベルでの実践の重要性を強調するとともに、タイにおいても、政策立案から地域での実施に至るまで、あらゆる分野・レベルにおいてパートナーシップ・ネットワークを強化する必要性を訴えました。また、総領事は、シリラート病院医学部がピチット県内の関係機関と連携し、「ピチット100」の推進に取り組んでいることを高く評価するとともに、とりわけ患者や高齢者を対象とした地域社会レベルでの健康増進とケアの推進は、持続可能で健康的な社会を構築するうえで重要な鍵の一つであると述べました。
アピチャート医学部長は、シリラート病院医学部が在福岡タイ王国総領事館と連携し、「ピチット100」モデルの推進およびピチット県をモデルケースとしたタイ国内の他県への展開に協力する用意があると表明するとともに、現在、同医学部では、高齢者にやさしい都市づくりのモデルを、チェンライ県、パヤオ県、プレー県、カムペーンペット県の4県へ拡大する計画を進めていると述べました。また、タイにおける重要な課題の一つとして、国民の健康データを包括的に収集・統合する体制の整備を挙げ、この点についても日本から学ぶべきであるとの認識を示しました。
現在、シリラート病院医学部は、高齢者局とサムットサーコーン県との連携により、サムットサーコーン県において「シリラート高齢医学学術センター(Siriraj Academic Center of Geriatric Medicine - SiACG)」を開設しています。同センターは、特に中間ケアまたは回復期ケア(Intermediate Care)を中心とした高齢者ケア体制構築のための「モデルセンター」となることを目指しており、タイの高齢化社会への対応に必要なエコシステム構築を支える重要な基盤の一つと位置付けられています。
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開館日:月~金曜日《当総領事館が規定する休館日を除く》
午前 9:00-12:00
午後 13:30-17:30