令和6年大相撲九州場所優勝力士に総領事が「タイ日友好杯」を授与

令和6年大相撲九州場所優勝力士に総領事が「タイ日友好杯」を授与

วันที่นำเข้าข้อมูล 26 พ.ย. 2024

วันที่ปรับปรุงข้อมูล 26 พ.ย. 2024

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2024年11月24日、ゴーソン・サティタマジット総領事はウィッチュ・ウェチャーチーワ駐日大使の代理として、福岡国際センターにて令和6年大相撲九州場所の優勝力士に表彰状及び「タイ日友好杯」を授与しました。同杯のトロフィー「チェンライ象」はチェンライ・エレファント・プロジェクトで製作されたものです。

2024年11月10日から24日まで開催された本場所は、14日目を終えて、琴櫻と豊昇龍の大関2人がともに13勝1敗で楽日を迎えることになりました。千秋楽は琴櫻が相星決戦を制し、初優勝を果たしました。

タイは日タイ修好130周年を記念して、2017年秋の東京場所から毎年大相撲優勝力士に「タイ日友好杯」を授与してきました。「チェンライ象」トロフィーは2022年に日タイ修好135周年を記念して作られたもので、タイ北部にあるチェンライ県のアーティストが手掛けたデザインは浮世絵をも連想させる日本の芸術美とタイらしさの融合を色鮮やかに表現しています。象の背中の絵柄の片方はラーマヤナ物語から、ラーマ王子の護衛をする猿軍団が「相撲」のように戦う様子が描写されており、もう片方は桜の木の下で2人の力士が組み合っている場面が描かれています。

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