更新日 1 ต.ค. 2022

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トランジットビザ (Transit Visa – TS)

 

入国回数 ビザ有効期限 入国後滞在可能期間 ビザ申請料金
(現金のみ)
シングル 発行日から90日 入国日から30日

4,500 円 / エントリー

ダブル 発行日から180日 入国日から30日
(1回ごと)

9,000 円 / ダブル

 

入国目的

• タイの国際空港(スワンナプーム空港など)で国際線への乗り継ぎ/乗り換え、第三国へ渡航する。(トランジットビザ - TS)
*乗り継ぎ/乗り換える時に、入国審査を受ける場合(=タイ入国手続き)、出身国よりビザが必要な場合があります。
*トランジットエリアで12時間以上乗り継ぎ/乗り換える場合、出身国よりビザが必要な場合があります。

• タアスリート、スポーツ関係者などがタイでスポーツ活動、トーナメントや試合に参加する。(トランジットビザ - S)

***航空会社とトランジット便に入国審査が必要かご確認ください。
ビザが必要な場合、事前にビザを申請ください。観光ビザ免除国・地域(クリック)***

注意事項

• 提出した航空券(Eチケット)または航空券予約確認書の入国日に必ず入国すること。
• タイ入国後、入国管理局はビザの種類に応じて滞在可能な期間を許可します。その期間を超えて滞在を希望する者は、タイ入国管理局で滞在期間の延長を申請可能です。
•  一旦受理した書類は一切返却致しません。
• ビザ申請料は返金できません。
•  総領事館は追加の書類を依頼することがあります。また、書類不備の場合は申請を拒否する権利を有します。
• ビザの発給は総領事館の裁量で決定します。ビザ発給拒否の理由については、問い合わせがあっても回答できません。
•  詐称もしくは虚偽の申請を行った場合は永久に申請不適格となります。
 必要書類は、事前の通知なしに変更することがあります。

 

<必要な書類>

Form_Bottom
*全ての欄を記入し、パスポートと同一の署名


1. 有効な旅券 (有効期限が6ヶ月以上有効なもの、ビザ欄の余白部分が2ページ以上あるもの)

2. 申請書 (Application Form)(カラー写真貼付 サイズ 3.5×4.5cm)

3. 経歴書 (Personal History)

4. 申請者の銀行残高証明書 もしくは銀行通帳の全ページコピー
• 各月20,000バーツ(およそ8万円)以上に相当する額の残高が証明できること
• 20歳未満の子どもが申請者で、個人名義の銀行残高証明書がない場合は、父親もしくは母親どちらかの銀行残高証明書(各月40,000バーツ(およそ12万円)以上に相当する額の残高が証明できること)

5. 航空券(Eチケット)または航空会社発行の予約確認書のコピー
• 申請者名、タイ入国日が明記されていること

 

<日本国籍以外の申請者の追加書類>

 

6. 在留カードのコピー (申請時に原本を提示すること)
• 有効期限が3 ヶ月以上あるもの
• 在留期限を更新中の方は、入国管理局が発行した在留期間更新許可申請の申請受付票のコピーも提出すること

7. 日本の身元保証書原本 (Guarantee letter) と保証人の署名入りのパスポートまたは運転免許書のコピー

身元保証書(Guarantee letter)について
  • 身元保証人は、20 歳以上で正規日本居住(外国籍の場合は永住権所持者)、申請者の個人情報などを確認することができること、そして申請者がタイ在住中に日本にいて総領事館から連絡ができる
  • 保証人が外国籍の場合は、パスポートと在留カード(永住者のみ)のコピーを提出すること
  • 英文身元保証書(Guarantee Letter)の保証人の署名と、保証人の身分証明書内の署名は同一であること
  • 運転免許書裏面に署名がない場合は、運転免許書のコピーに必ず英文身元保証書(Guarantee Letter)に署名したものと同一署名をすること

 

****以下の表1国籍の方は、No. 2~7の書類を3部または4部ご用意ください*****
• 1-28 の国籍の方は3 部
• 29-30 の国籍の方は4 部

 

Non-Japanese_Nationals

備考
*ビザ発給までの審査に3日から60 日ほど時間がかかります。
*ナイジェリア国籍の申請者は、ここに記載のある全ての必要書類に加え、The National Drug Law Enforcement Agency ( NDLEA ) 発行の無犯罪証明書の提出が必要です。また、この証明書はナイジェリア連邦共和国外務省で認証を受け、その後在アブジャタイ王国大使館で認証を受けてください。

 

8. アスリート、スポーツ関係者などがタイでスポーツ活動、トーナメントや試合に参加する場合、タイスポーツ局からの招聘状
• 申請者はタイ外務省領事局からのビザ発行の許可が必要です。タイスポーツ局(Sports Authority of Thailand)を通してビザ発行の依頼をしてください

9. タイで宿泊する場合の追加書類

9.1. タイ滞在期間中の滞在先を証明する以下の該当する書類
• ホテルの予約確認書もしくはアパート、マンション、コンドミニアムを賃貸している者は、賃貸借契約書のコピー

9.2 職業を証明する以下の該当する書類
(ア)会社員①-③の原本全て:① 在職証明書 ② 休職(休暇)証明書 ③ 会社登記簿謄本(発行から3か月以内)
(イ)会社経営者、自営業:会社登記簿謄本原本(発行から3か月以内)
(ウ)学生:学校発行の在学証明書原本
(エ)20歳未満の子ども:戸籍謄本または親子の関係が確認できる書類、保護者の英文身元保証書(Guarantee Letter)と保護者のパスポートまたは運転免許書のコピー
(オ)職についてない者①-②の全て:① 納税証明書もしくは非課税証明書  ② 日本の身元保証書原本 (Guarantee letter) と保証人の署名入りのパスポートまたは運転免許書のコピー

 

身元保証書(Guarantee letter)について
  • 身元保証人は、20 歳以上で正規日本居住(外国籍の場合は永住権所持者)、申請者の個人情報などを確認することができること、そして申請者がタイ在住中に日本にいて総領事館から連絡ができる
  • 保証人が外国籍の場合は、パスポートと在留カード(永住者のみ)のコピーを提出すること
  • 英文身元保証書(Guarantee Letter)の保証人の署名と、保証人の身分証明書内の署名は同一であること
  • 運転免許書裏面に署名がない場合は、運転免許書のコピーに必ず英文身元保証書(Guarantee Letter)に署名したものと同一署名をすること

 

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更新日:2022年10月1日