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ビザ申請のガイドライン

 

● ビザ申請前に申請を希望するビザの必要書類を確認してください。

● ビザ申請の予約はオンラインでのみ受け付けています。 VABO (Visa Appointment Booking Online)

● 有効な再入国許可書(リエントリーパーミット)をお持ちの方はビザ申請をする必要はありません。

● 在福岡タイ王国総領事館は追加の書類を依頼することがあります。また理由を伝えることなく申請を拒否する権利があります。ビザ申請が却下された場合、ビザ申請料の返金、提出された書類の返却は致しません。

● ノンイミグラントビザの申請については、招聘状と推薦状の宛名が在福岡タイ王国総領事館になっていることを確認してください。

● ビザ申請料 : 現金のみ (申請料の詳細)

● タイでの滞在許可の延長 : 入国管理局にお問い合わせください。http://www.immigration.go.th 滞在許可の延長は、入国管理官の裁量に委ねられています。

● タイでの90日間の滞在期間が終了すると、外国人は入国管理局にタイでの居住地を報告する必要があります。この報告は90日ごとに繰り返す必要があります。

● ビザ申請の所要時間およびパスポートの返却

     - ビザの発行には、少なくとも3営業日かかります。書類に不備があったり審査に時間を要する場合は、さらに日数がかかります。追加資料の提出を求める場合もありますので、余裕を持って申請してください(渡航日の約3週間前(21日前)までに申請されることをお勧めします)。

     - ビザを付与したパスポートは、ゆうパック着払い、もしくはレターパックで返却します。ゆうパックのラベルは当館にあります。レターパックの場合は持参してください。

 

以下に記載されている国および地域のパスポート所有者は、申請書類提出後3〜60営業日で発行されます。

バングラデシュ、エジプト、イラン、ナイジェリア、パレスチナ、スーダン、イエメン、カメルーン、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、赤道ギニア、ギニア、アルジェリア、中国、レバノン、ネパール、パキスタン、スリランカ、ガーナ、中央アフリカ共和国、 ソマリア、サントメ・プリンシペ、リベリア、シエラレオネ、北朝鮮、リビア、シリア、イラク、アフガニスタン、ナイジェリア*

*ナイジェリア国籍の申請者は、The National Drug Law Enforcement Agency (NDLEA ) 発行の無犯罪証明書の提出が必要です。この証明書はナイジェリア連邦共和国外務省で認証を受け、その後在アブジャタイ王国大使館で認証を受けてください。

   

● ビザの代理申請について

 

代理申請可能なビザの種類と代理人の案件

1. 外交 / 公用ビザ ● 旅行代理店もしくは個人の代理申請可能
2. ノンイミグラント-B
(就労 / ワーキングまたは商用)
● グループ会社を含む申請者と同じ会社であること
3. ノンイミグラント-O
(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族)
● グループ会社を含む就労者と同じ会社であること
● 20歳未満のお子様のビザ申請の場合のみ、両親の代理申請可能(委任状不要)
4. ノンイミグラント-ED ● 申請者が所属する教育機関の職員による代理申請可能
● インターネショナルスクールに通う未成年の場合のみ、両親の代理申請可能(委任状不要)
5. 観光ビザ ● 旅行代理店もしくは個人や家族間(夫婦もしくは子どものみ)代理申請可能(家族間の場合は委任状不要)

代理人の必要書類
※家族間の委任の場合は、以下の書類が不要

1. 委任状(委任状ダウンロード)
2. 代理人の顔写真付きの社員証もしくは顔写真付き公的身分証明書のコピー
3. 代理人の名刺のコピー
4. 代理人が日本国籍以外の場合、パスポートのコピー
※名刺や社員証に記載の会社名で、代理人が申請者と同じ会社もしくはグループ会社の所属していることが確認できない場合は、確認が取れる書類(グループ会社と記載ホームページや在職証明書等)

注意事項

● グループ会社または同じ会社に所属している社員であることが確認できない場合、もしくは家族関係が確認できない場合は、関係性を確認できる書類を追加でご提出いただく場合があります。
● タイ総領事館は、委任状がある場合、もしくは家族間の代理であっても、本人申請を要求する権利があります。
● 代理申請の際は、申請者の直筆の署名(パスポートと同一の署名)が必要な書類がありますのでご注意ください。必要な箇所に署名がない場合や、申請者の直筆の署名であることが確認できない場合は申請を受付できません。また、代理人による署名の偽造、もしくは文書偽造等が発覚した場合は、申請者及びその会社やグループ会社の申請者は永久に申請不適格となります。

 

備考:以下に記載されている国および地域のパスポート所有者は、代理申請が不可。

バングラデシュ、エジプト、イラン、ナイジェリア、パレスチナ、スーダン、イエメン、カメルーン、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、赤道ギニア、ギニア、アルジェリア、中国、レバノン、ネパール、パキスタン、スリランカ、ガーナ、中央アフリカ共和国、 ソマリア、サントメ・プリンシペ、リベリア、シエラレオネ、北朝鮮、リビア、シリア、イラク、アフガニスタン

 

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更新日:2023年5月1日