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Non-Immigration O(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族)

 

入国目的 タイ王国で正規就労する外国人の配偶者 /  扶養家族がタイへ入国・滞在する場合 入国回数 1回
ビザ有効期限 発行日から3か月
入国後滞在可能期間 入国日から90日
ビザ申請料金
(現金のみ)
11,000円
注意事項 • 申請者本人申請もしくはグループ会社を含む同会社の社員による代理申請
(こちらより詳細内容をご確認ください)
• 提出した航空券(e チケット)または航空券予約確認書の入国日に必ず入国すること。
• タイ入国後、入国管理局はビザの種類に応じて滞在可能な期間を許可します。その期間を超えて滞在を希望する者は、タイ入国管理局で滞在期間の延長を申請可能です。
•  一旦受理した書類は一切返却致しません。
• ビザ申請料は返金できません。
•  総領事館は追加の書類を依頼することがあります。また、書類不備の場合は申請を拒否する権利を有します。
• ビザの発給は総領事館の裁量で決定します。ビザ発給拒否の理由については、問い合わせがあっても回答できません。
•  詐称もしくは虚偽の申請を行った場合は永久に申請不適格となります。
 必要書類は、事前の通知なしに変更することがあります。

 

<ビザ申請書類>

Form_Bottom

 

 

 

 

 

1. パスポート原本 と パスポートの顔写真ページのコピー
● 有効期限が6ヶ月以上あるもの
● 査証欄の余白部分が 2 ページ以上あるもの

2. 申請書(Visa Application Form)及び 証明写真 (サイズ 横3.5×縦4.5cm、カラー写真で、3ヶ月以内に撮影されたもの)
● 全ての欄を記入し、署名欄にパスポートの署名と同一の署名をしたもの
● 国籍によって枚数が異なります。以下の表1の国籍の方は、提出部数にご注意下さい

3. 経歴書(Personal History)
• 全ての欄を記入し、署名欄にパスポートの署名と同一の署名をしたもの

4. ビザ発行を要請するタイ側の会社発行の英文もしくはタイ文招聘状原本(Invitation Letter)
• 会社のレターヘッド入りの用紙であること
• 宛名は在福岡タイ王国総領事館(Royal Thai Consulate-General, Fukuoka)であること
• 内容には必ず申請者名、就労者氏名、就労者と申請者の関係性、滞在目的、入国日、滞在期間、必要とされるビザの種類が記載されていること
• 社判・社印・角印のどれかが押印されてあり、タイ商務省発行の会社登記簿謄本に名前が記載されている代表者(サイン権保有者)の直筆署名(電子署名は不可)を含むこと。尚、招聘状の代表者署名が欠けている場合、他の人に代理として権限を委任する委任状も提出すること。
• 申請者の家族がサイン権保有者であっても、タイ商務省発行の会社登記謄本に名前が記載されているその他のサイン権保有者が署名をすること。(タイ商務省発行の会社登記謄本に名前が記載されているサイン権保有者が家族 1 名しかいない場合を除く。)

5. タイ招聘状発行の会社登記簿謄本コピー(タイ商務省発行)
• 発行から 6 か月以内のもの

6. 就労者が所属している日本の会社からの英文もしくはタイ文推薦状原本(Recommendation letter)
• 会社のレターヘッド入りの用紙であること
• 宛名は在福岡タイ王国総領事館(Royal Thai Consulate-General, Fukuoka)であること
• 内容には必ず、申請者名、就労者氏名、就労者と申請者の関係性、滞在目的、入国日、滞在期間、必要とされるビザの種類が記載されていること
• 社判・社印・角印のどれかが捺印されてあり、サイン権保有者の直筆署名(電子署名は不可を含むこと
• 現地採用で、就労者が所属している日本の会社がない場合は、身元保証書原本 (Guarantee letter) と保証人の署名入りの身分証明書のコピーを提出すること

身元保証書原本 (Guarantee letter)について

• 身元保証人は、20 歳以上で正規日本居住(外国籍の場合は永住権所持者)、申請者の個人情報などを確認することができ、申請者がタイ在住中に日本にいて総領事館から連絡ができる人であること 

身元保証人が日本国籍の場合、①身元保証書(Guarantee Letter) 、②身元保証人のパスポートのコピー(顔写真のページ。余白部分にパスポートと同じ署名があること)、もしくは身元保証人の運転免許証のコピー(両面。裏面に署名がある場合は、余白部分に同じ署名があること。ない場合は、余白部分にフルネームの署名があること。*身元保証書(Guarantee Letter)の署名欄にも同じ署名があること*
  • 身元保証人が日本国籍以外の場合、①身元保証書(Guarantee Letter)(署名欄にパスポートと同じ署名があること)、②身元保証人のパスポートのコピー(顔写真のページ。余白部分にパスポートと同じ署名があること)、③身元保証人の在留カードのコピー(両面。余白部分にパスポートと同じ署名があること)

 

 

7. 日本国籍の場合は戸籍謄本 原本 (発行から 3 か月以内のもの)
• 就労者とその家族が外国籍同士の場合は、その国での婚姻証明書コピー、または出生証明書コピー

8. 就労者パスポートの空白ページを含む全てのページコピー(滞在許可証 : Stay Permit が確認できること)
• 就労者の滞在許可期間(Stay Permit)が 3 ヶ月以上あることを証明できること

9. 就労者労働許可書(Work Permit)の空白ページを含む全てのページコピー
• 就労者の労働許可期間(Work Permit)が 3 ヶ月以上あることを証明できること

10. 航空券(Eチケット)または航空会社発行の予約確認書コピー
• 航空会社もしくは旅行代理店発行のもので、申請者名、便名、タイ入国日が明記されていること

11. 就労者とその家族が同時に渡航を希望する場合(就労者が既にタイ国内において、上記 8. と 9. を取得している場合は除く)は、以下の通りです。
• 上記の就労者の書類 8. と 9. は不要
• 必ず就労者とその家族は同時にビザの申請をすること
• 必ず就労者とその家族は同時にタイに渡航すること
• 就労者の航空券(e チケット)または航空券予約確認書コピーを提出すること

 

<日本国籍以外の申請者の追加書類>

12. 在留カードのコピー(申請時に原本を提示すること)
• 有効期限が3 ヶ月以上あるもの
• 在留期限を更新中の方は、入国管理局が発行した在留期間更新許可申請の申請受付票のコピーも提出すること

13. 就労者が所属している日本の会社の登記簿謄本 原本(以下の表1で記載のある国籍のみ)
• 発行から 6 か月以内のもの

 

****以下の表1国籍の方は、No. 1~13の書類を3部または4部ご用意ください*****
• 1-28 の国籍の方は3 部
• 29-30 の国籍の方は4 部

 

JP_Listed_Countries_(Table_1)

 

備考
*上記表内の国籍の申請者は、ビザ発給までの審査に3日から60 日ほど時間がかかります。
*ナイジェリア国籍の申請者は、ここに記載のある全ての必要書類に加え、The National Drug Law Enforcement Agency ( NDLEA ) 発行の無犯罪証明書の提出が必要です。また、この証明書はナイジェリア連邦共和国外務省で認証を受け、その後在アブジャタイ王国大使館で認証を受けてください。

 

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更新日:2024年9月26日