2022年5月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順

2022年5月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順

วันที่นำเข้าข้อมูล 26 เม.ย. 2022

วันที่ปรับปรุงข้อมูล 26 เม.ย. 2022

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2022年5月1日よりTest & Go およびSandboxの措置が廃止され、ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が2つのカテゴリーあります。

 

📌新規措置にてタイ渡航をご希望の方は2022年4月29日以降に
タイランドパスシステム https://tp.consular.go.th にて渡航予定日の前にご申請ください📌

 

🔴 1. ワクチン接種を規定の回数終えている方

渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えており、ワクチン接種証明書をお持ちの方。
渡航予定日の前に以下の必要書類をご準備の上、タイランドパスをご申請下さい。

(1) パスポート
(2) 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)
(3) 1万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証書(タイ国籍者は不要です)

(タイ入国に際して承認されているワクチン一覧)

**2022年4月1日より、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書が不要になりました。但し、各航空会社の新型コロナウィルス RT-PCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。

 

18歳未満の方に対するタイ入国措置

 

(ア)11歳未満の未成年者の場合、ワクチン接種証明書を提示する必要はありません。ただし、保護者と共に渡航する必要があります。

(イ)12~17歳の未成年者の場合、ワクチン接種を少なくても 1 回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされ、ワクチン接種が必要となる入国カテゴリーにて一人で渡航可能になります。または、ワクチン未接種の場合は保護者と共に渡航する必要があります。

 (ウ)ワクチン未接種、もしくは規定の回数を終えていない方が隔離免除を希望する場合、渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書をタイランドパス申請時に添付する必要があります。同行するワクチン未接種、もしくは規定の回数を終えていない6歳から17歳の未成年者も同様の手続きが必要です(6歳未満の未成年者は新型コロナウィルス非感染証明書は不要です)。

 (エ)ワクチン接種を規定の回数終えている保護者に同行する18歳未満の未成年者は、ワクチン接種の有無に関わらず、保護者と同じカテゴリーで入国できます。

 

🔴 2. ワクチン未接種もしくは規定の回数終えていない方

2.1 Option ア) 隔離免除 : 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書をお持ちの方。

渡航予定日の前に以下の必要書類をご準備の上、タイランドパスをご申請下さい。

(1) パスポート
(2) 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書(タイランドパス申請時に必要です)
(3) 1万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証書(タイ国籍者は不要です)

**タイ入国後のCOVID-19検査は不要です。

備考:以前の隔離プランで既にタイランドパスのQRコードを受け取られていて、隔離免除のプランに変更されたい方は、タイランドパスの再申請が必要です。

 

2.1 Option イ) 5日間の 隔離 : 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書をお持ちでない方

渡航予定日の前に以下の必要書類をご準備の上、タイランドパスをご申請下さい。

(1) パスポート
(2) Alternative Quarantine (AQ)の 5 泊分予約確認書(お支払い済み、RT-PCR検査1回分の費用が含まれていることを明記したもの)
(3) 1万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証書(タイ国籍者は不要です)

**隔離中の4-5日目にAQホテルにてRT-PCR検査を実施する必要があります。

備考:以前の隔離プランで既にタイランドパスのQRコードを受け取られている方の再申請は不要です。

 

新型コロナウィルス感染歴がある方に対するタイ入国措置

 

(ア) 感染判明日より14日間経過後に渡航が可能になります。

(イ)感染後3ヶ月以内にタイへ渡航する場合、医療機関より発行された治癒証明書・健康診断書をご持参下さい(陽性判明日、療養期間、完治もしくは症状なしの記述、及び医師の直筆サインの記載があるもの)。感染後数ヶ月間陽性反応が持続する可能性があるため、渡航後タイ国内で陽性となった場合、療養期間を終えている証明になります。なお、陽性となった場合の措置に関しては、治癒証明書・健康診断書及びその際の症状等を踏まえてタイ疾病管理局の判断により決定されます。

(ウ)感染後3ヶ月以上経過してタイへ渡航する方で感染前に新型コロナウィルスワクチン未接種の方は、感染後にワクチン接種を少なくても 1 回終えている場合、ワクチン接種が必要となる入国カテゴリーにてご渡航が可能になります。なお、感染前にワクチン接種を規定の回数終えている方については、ワクチン接種条件を満たしていると見なされます。

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■ 隔離措置施設
  http://entrythailand.go.th
  https://www.agoda.com/quarantineth
  https://asq.locanation.com/
  https://asq.ascendtravel.com/
  https://web.thailandsha.com/shaextraplus

■ 日本国内のRT-PCR 検査を提供するクリニックは(検査 1検査 2)よりご参加ください。
RT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書は英文が必要になります。
*医療施設のレターヘッドもしくは医療施設の印、及び検査した医師の直筆サイン、また、RT-PCRを使用したことを明確にご記載下さい。

 

お問い合わせ先

在福岡タイ王国総領事館(領事部担当)
TEL : 092-739-9090(電話対応時間:15.30-17.30)
メール:[email protected]

 

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